40歳を過ぎてからのマラソンの走り方

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マラソントレーニング

私は30歳を過ぎたころからマラソンを始めました。40歳まではとにかくがむしゃらに週に5回くらい走ってましたが、走りすぎなのか、年齢のせいなのか特に腰回りがいたくなりました。40歳をすぎてからのマラソンについての話を記します。

40歳過ぎてからの身体機能の維持のためのマラソン

マラソンを始めたころからと比べると見違えるほどの容姿になりましたし、体もずいぶん動けるようになりました。個人的にフルマラソンの記録更新は納得できるところまではできませんでしたが、一人の人間として頑張れるところまでがんばったつもりです。

出来れば2時間50分切りを果たしたかったですが、もうあきらめました。人間あきらめも大事だとおもいます。

しかし、走ることは続けていきます。

現在は走ること以外にストレッチや筋力トレーニングに力を入れ始め、体のメンテナンスに時間をかけるように意識するように切り替えはじめました。将来的に身体が動かなくならないように日々意識してメンテナンスをおこたらないようにしています。

走ることをやめると15年前の自分に退化してしまいます。走ることで精神の安定と、身体機能の維持ができると信じてますし、今後も頻度は少ないながらも続けていきます。

40歳を過ぎてフルマラソンをやめました

マラソンをやり始めて5キロの大会から10キロ、ハーフマラソンやフルマラソンのさまざまな大会に出場してきました。特にマラソン仲間と参加した大会は競い合い、励ましながら切磋琢磨して、すべての大会において頑張りぬくことができました。

大会に出場した後毎回思うことはもう少しあの時走っていればあと30秒はタイムが縮められたのにと思いました。毎回思いましたが、現実的に限界まで頑張ったんだと言い聞かせるようにして、自分自身をあまり責めないで、自分を逆にほめることも大事だとおもいます。

今まで本当によく走ったよ!

自分の体をほめたいとおもいます。

ほんの数年前まではまだまだフルマラソンに挑戦するつもりでおりましたが体のメンテナンスがおいつかず、これ以上の伸びしろはないと判断しフルマラソンは引退することにしました。

40歳を過ぎてからは楽しんで走ること

40歳までは追い込んだ練習を1年を通してやってきました。

追い込んだ練習は自分自身の成長が目に見えてわかり、それも楽しくやりがいがあります。しかし、負荷をかけた練習頻度が多いと体を痛めてしまいます。

現在はイヤホンをつけて音楽を聴いたり、YouTubuの音声を聴いたりしてランニングするようにしてます。YouTubeの音声はビジネス系の音声を聞いて自己啓発できるものにしてます。

運動をしながら学習すると運動しないで学習するより効果があると本で情報を仕入れたので実践してます。これが結構日課になってます。運動と学習するをセットでやるようにしてます。2019年の冬くらいからこれをはじめるようになりました。

最近のマイブームです。スマートフォンに元々付属でついてるイヤホンではじめは音声をきいてましたがコードがつながっているので非常に不便を感じ、コードなしのブルートゥースのイヤホンに切り替えました。

✨とても快適なので大変おすすめです✨

これがないと今の私の楽しみが半減するほど大事なアイテムとなってます。

自転車で会社通勤してますが、その際にもこれをつけて通勤してます。本も読みますが移動中に耳から聞いて学習してます。運動しながらがら学習すると効果があるので一石二鳥です🤣🤣

走っている途中で少しストレッチをしたりして体の可動域をチェックしたり、腕立てしたりして、少し体を追い込んだりもしてます。

筋トレも学習するには効果があるようです。筋トレをすると身体全身への血流が良くなり脳の血の循環もよくなり集中力がアップするという情報も仕入れ少し意識して実践してます😊

話はかなり脱線しましたが、家庭で学習する際にも腕立てを10回でも20回でもしてから勉強するとこうかあがります。私も最近やり始めて効果を実感してます。

以上が最近のマイブームの自己啓発しながらのランニングです。

まとめ

40過ぎてからのマラソンについての考え方が、ただがむしゃらに走っていた頃の考え方とずいぶん変わってきました。

  • 40歳過ぎてからの身体機能の維持のためのマラソン
  • 40歳を過ぎてフルマラソンをやめました
  • 40歳を過ぎてからは楽しんで走ること

上記3点について書いてきましたが人生100年時代と言われてますが、これから人生の後半が始まるので、長く楽しみながら走っていけばよいと思います。

あまり頑張りすぎると体に良くないことなので工夫してマラソンとよりよい関係をもって生活する事が40過ぎてからの最も大事だとしました。

今まで頑張ってきた自分をまず自分自身でまずはほめてあげ、また違った形でマラソンを楽しむ方法を考える日々を今後も続けていきたいと思います。

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