知らないと損する!マラソンすると老化する原因と対策2つ

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マラソン思考

マラソンをすると老化する事聞いたことありませんか?

負荷が少ないマラソンやジョギングは寿命が延びます。

しかし強度の高いキロ5分以上のマラソンやジョギングを長時間すると寿命が短くなります。

更に全く運動をしない人は寿命が短くなります。

レベルの高いアスリートほど動脈硬化や不整脈が多いのです。

この記事では高強度のマラソンが老化につながる原因2つとその対策2つを記しました。

マラソンすると老化する原因【活性酸素】

身体の代謝の時に酸素を使います。その時に発生するのが活性酸素なのです。

活性酸素は普段は傷ついた細胞を新しい細胞に入れ替えたり、外から来たウイルスを殺菌したりしてくれる必要なものなのです。

しかし活性酸素が増えすぎると自分の細胞を攻撃してしまいます。

これを酸化現象といいます。

身体がさび付いてガンや心臓疾患、血液の病気になりやすくなります。

・激しい運動

・紫外線を浴び続ける

⇒活性酸素が増え、老化につながる。

マラソンすると老化する原因【コルチゾール】

コルチゾールとは体のストレスホルモンの一つで、コルチゾールの分泌が多いとうつ病になりやすくなります。

高強度のマラソンやランニングをするとコルチゾールの分泌が増えます。

だからマラソンやランニングはやりすぎないことが大事なのです。

マラソンによる老化を防ぐ対策2つ

若いうちは抗酸化作用が活発に働きますが、加齢とともに抗酸化作用も低下してきます。

食事やサプリで補う必要があります。

食事で防ぐ

補給したい栄養成分

・タンパク質

・ポリフェノール

・コエンザイムQ

・ビタミンA・C・E

タンパク質の多い食べ物

肉や魚、豆類を毎食時に積極的に取り入れる。

ポリフェノールの多い食べ物

ブドウ、ワイン、スモモ、大豆、コーヒー、紅茶、緑茶、蕎麦などです。

ビタミンA・C・E

・ビタミンAを含む食べ物は野菜で特に色の濃い野菜ほうれん草、トマト、ニンジン、カボチャです。

・ビタミンCを含む食べ物は主に柑橘系の果物やイチゴ、ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜

にも含まれてます。

・ビタミンEを含む食べ物ひまわり油、煎茶、アーモンドなどに多く含まれてます。

コエンザイムQ

コエンザイムQを多く含む食べ物は肉や魚です。野菜の中ではブロッコリーですね。

コエンザイムQは体内で生成されますが加齢とともに生成されにくくなってきます。

サプリで防ぐ

野菜や肉、魚、豆類を多く食することができれば一番良いのですが、食事だけでは補いきれないときは

サプリを飲んで老化を防ぐのも一つの方法です。

中でもタンパク質を補うことが一番の老化防止につながります。

身体の構成要素の水分の次に多い成分です。

不足してしまうと筋肉が減っていきます。

基礎代謝も悪くなり、肥満につながりますのでプロテインを運動後と寝る前に飲むのが効果的ですね。

知らないと損する!マラソンすると老化する原因と対策2つまとめ

高強度のマラソンやジョギングをすると活性酸素やコルチゾールが増え、身体が酸化し、ガンや動脈硬化などの病気になりやすくなります。

又長時間紫外線に浴びることも活性酸素を増やす原因となってます。

対策としては食事やサプリで抗酸化物質を積極的に取り入れる事です。

・タンパク質

・ビタミンA・C・E

・ポリフェノール

・コエンザイムQ

上記の成分を含む食べ物

肉や魚、豆類、柑橘系の果物、ブドウ、コーヒー、紅茶、緑茶などを積極的にバランスよく摂取することが対策となります。

食べ物からの摂取が難しい方はサプリで補うことも大事となってきます。

特にタンパク質は水分の次に体の構成で多くを占めていますのでプロテインをマラソン後や寝る前に摂取するとよいのです。

最後に、適度にマラソンやジョギングをしないと老化するといわれても、日々記録に挑戦している方は

皆元気で若々しいですね!

加齢とともに体の回復力は衰えてきますので、食事とサプリで補い、元気にマラソンやジョギングを楽しみましょう!

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