夏になると気温も35度を超える日もあり外で走るのがつらい日があるよねー
暑い日でも頑張れるマラソングッズはどんなものがあるのかしら?
ランナーたるもの一年中練習してこそ大会で結果を出すことができます。
冬は寒くて外に出る事がおっくうになりますが、夏は暑くて日焼けや脱水症状や危険も隣り合わせと
なってきます。夏も頑張るランナーは秋以降涼しくなってくると確実に成果を上げてます。
暑さ対策グッズで夏を乗り切りマラソンシーズンで最高のはしりができるようやっていきましょう!
上記のマラソングッズがどのように役立つかを下記の記事にて解説していきます。
自分に合う方法を実践し、暑さ軽減に役立てたら嬉しく思います。
目次
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【ランニングキャップ】
・紫外線対策
・まぶしさ軽減
・熱中症予防
・汗が目に入らない
マラソンを日ごろからしない人はキャップをかぶる人とそうでない人といると思います。
私も元はキャップをかぶるのが嫌いでした。
似合うものがあまりなかったからです。
しかし、夏の炎天下でランニングするようになってからは必需品となりました。
ランニングキャップ一つで紫外線対策、まぶしさ軽減、熱中症予防や汗が顔に流れるのを軽減できるので汗が目に入りません。このようにとっても役立つのでランニングキャップは持っておくべきです。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【サングラス】
・紫外線対策
・まぶしさ軽減
・疲労軽減
目に入る紫外線からも日焼けやシミの原因になるメラニンが生成されますので目に紫外線を入れない対策としてサングラスが必要となり、
まぶしさの軽減や疲労軽減の対策にもなります。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズにはサングラスも必要ですね!
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【タンクトップ】
・袖がない分涼しい
・吸汗性、速乾性
半袖シャツだと汗をかくと腕にくっついてきて心地が悪い。
袖がない分軽くて涼しい。
ランシャツの多くはポリエステル素材で吸汗性、速乾性に優れている。
背中がメッシュ素材になっているとなお良い。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズとして、半そでシャツよりもタンクトップです。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【ランニングポーチ】
・水分を補給しながらランニングできる。
ランニングを長時間すると汗をかき、水分やミネラルがどんどん外に出て行ってしまいます。
水分だけでなくミネラルも失われます。
スポーツドリンクや水を携帯できるランニングポーチが必要となります。
夏も頑張るランナーの暑さ対策としてランニングポーチを携帯することにより、いつでも水分補給ができるようにしておきましょう。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【塩飴】
・汗とともに失われた塩分を補給する。
・足のつりを予防
・糖分補給
ランニングをしていると汗とともに塩分も失ってきます。
塩分補給には雨の中に塩が入っている塩飴が良いです。ポケットやランニングポーチの中に数個入れておき、疲れてきたら舐める。
足のつりを予防してくれたり、エネルギー源になる糖分も補給できます。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【日焼け止め】
・皮膚の老化防止
・日焼け止めで疲労軽減
紫外線を浴びると皮膚の老化と皮膚に疲労物質がたまり疲れにもつながります。
日焼け止めは単純に日に焼けないためだけのものではありません。
皮膚の老化や疲労の軽減のためにも夏も頑張るランナーは日焼け止めを使用しましょう。
ランニング用日焼け止めやスプレータイプや飲むタイプもあります。
使用しやすいものを選びましょう!
日焼け止めを塗ることにより皮膚呼吸できないなんてことはありませんので、ご心配なく。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズ【ネックゲイター】
・首周りや顔の日焼け止めになる
・マスクの代わりになる。
夏用のネックゲイターを水に濡らして使用することにより涼しくなります。
又マスクの代わりになりコロナ禍では必需品といえます。
夏も頑張るランナーの暑さ対策グッズまとめ
夏に練習を頑張ると秋から冬にかけて体の動きやすさが各段にアップしてきます。
夏を楽しみながら練習も楽しくしていきましょう。
そのためには工夫が大事です。夏も頑張るランナーは暑さ対策グッズの工夫も必要です。
真夏の炎天下35度を超えるなかでも練習したいという時もありますよね。
出来れば早朝か夕方日が陰り始めたころがベストですが。
暑さ対策グッズを身に着け、テンション上げて練習しましょう!
すべて取り入れなくても、ランニングキャップとサングラスは必要です。
後は小銭か電子マネーかクレジットカードがあれば、水分補給もできますし、何とかなります。
夏は身体を大事にしてマラソンシーズンに全力を出し切る準備期間です。
暑さ対策グッズをうまくおしゃれに利用して夏を楽しみながらランニング頑張りましょう!
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