主に東京マラソン、古河はなももマラソンなどでサブ3を5回経験したターボです。
走り方や走る考え方を知らないとランニングも3日坊主で挫折してしまいます。
練習に気軽なジョグを取り入れることにより挫折することを防げます。
今回はジョグをすることについての効果について3つ語って行きます。
- 追い込まなくても練習になる(体調チェックやメンタルのケア)
- 30分以上のジョグで心肺も鍛えられる
- ポイント練習(負荷が高い練習)の次の日にする疲労抜きジョグ
ジョグの効果!【体調チェック、メンタルのケア】
外に出て走るといえば負荷の高いスピードも練習を想像して、走ることが嫌になることを想像されることと思います。スピードを出して走るだけが練習ではありません。
ゆっくりと自分のペースで走る(普通に会話しながら走れる速度)キロ7分~キロ8分で走り当日の自分自身の体調をチェックしたり、メンタルの調子を整えたりすることにも効果を発揮します。
マラソンフォームの確認をしたり、体調のチェック、体に痛みがないか等。
又メンタルのチェックにも効果があります。仕事で疲れて帰ってきた後に走ることなんて考えられないなんて思いますよね。
それが、疲れて帰ってきた時こそゆっくりでも良いから走ることでスッキリして一日をリセットできます。10分でも良いのでジョグをすることをお勧めします。
ジョグの効果!【30分以上のジョグで心配も鍛えられる】
ゆっくり走っているだけでは速くならないなんて思っている方がほとんどだと思います。
ゆっくり走っていても30分以上走ることにより、心肺の強化につながり走力の向上につながります。
特に夏の暑い時期はスピードを出すことが難しいのでジョグでも良いから負荷をかけた練習をすると効果的です。
秋以降にどんどんスピードアップできる効果を実感できます。
ゆっくりでも良いから30分以上走り、心肺を鍛えましょう。
ジョグの効果!【ポイント練習の次の日の疲労抜きジョグ】
負荷の高いポイント練習をした日や、
マラソン大会の翌日にジョグを取り入れることにより疲労を軽減させ、
翌々日に疲労をため込まないで調子を上げられたりします。
ポイント練習のような負荷の高い練習は連続して行わないで、
ポイント練習→ジョグ→ポイント練習→ジョグ
この順番で交代で行いましょう。
完全に走らない休足日も設けることもたまには大事ですね。
ジョグの効果!まとめ
ジョグの効果には
- 体調チェック
- メンタルのケア
- 30分以上のジョグで心配の強化
- 大会など負荷をかけた日の翌日に疲労抜きジョグ
があります。気分転換にもなるので楽しく景色や季節を感じながら走ることも良いことでありお得なポイントになります。音楽を聴きながらリラックスして走るのも良いし、自分なりの楽しみをみつけながらジョグをしましょう!
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