初めてマラソン大会に出場した時に何の準備もなしに出場して痛い目にあったことがあります。これだけあれば安心な持ち物18選を紹介致します。
マラソン大会に持参する持ち物
- シューズ(レース用)
- ランパン、ランニング用シャツ
- ばんそうこう(靴擦れ時)
- スポーツドリンク(経口補水液がお勧め)
- ソックス(5本指ソックスがお勧め)
- パワーゼリー2個~4個(距離によって個数を増やす)
- アームカバー(寒さ対策や腕振りパフォーマンスアップに役立つ)
- ゼッケン
- 計測チップ
- ランニング時計
- ポンチョ(ゴミ袋で作成しても大丈夫。寒さ対策)
- レッグカバー(足の疲労軽減、パフォーマンスアップ対策)
- 手袋(寒さ対策、ランニング用)
- サングラス(つけて走ると様になる、紫外線防止、集中力アップ)
- ランニングキャップ
- エアーサロンパス(レース後の足のクールダウン)
- 小さめの財布(大会には無駄なカードや免許証はもっていかない)
- 保険証(何かあったとき用)
持ち物は私の経験上このくらい持っていけば安心して大会に臨めると思うグッズを紹介しました。フルマラソンやハーフマラソンを意識した持ち物リストにしました。
他にも2週間前くらいから大会をイメージして足りないものを買いそろえるとよいでしょう。
マラソン大会に特に大事な持ち物3選
1.特に大事なのがやっぱり本番用の靴ですね。新しい靴を本番当日に履くと足が痛くなったりひどいときはくつずれして途中で離脱する事にもなり兼ねないですね。マラソンの靴はF1に例えるとタイヤみたいなものです。本当に神経質になるくらい慎重に決めましょう。価格が良ければよいとは限りません。自分の足にい合ったメーカーやサイズを選びましょう。メーカーによって同じサイズでも全く履いたサイズ感や締め付けが違います。少々疲れますが納得行くまで買わない事です。慎重に選びましょう。
2.ソックスこれもかなり重要です。初心者にありがちなのは、普通の靴下を履く方もいますね。やはり足を中心に使うスポーツなのでこちらもよく吟味して履き心地を確かめてから本番に使用しましょう。足の程よい締め付け、足裏の滑り具合など、20キロや30キロ走を本番用のくつと一度試し履きして確かめましょう。ソックスの生地の厚みにより使用する靴との相性もあると思います。
私はいつもTABIOの5本指ソックスを愛用してます。
5本に指が分かれていることにより指ごとに踏ん張りがききます。
又滑り止めがあるので余計にふんばりがききます。
3.パワーゼリーこれも重要です。42.195キロはスタートする前は長い道のりだと思いますし、ゴールした後も長い道のりだったと思います。
そんな中の楽しみとスタミナの元がパワーゼリーです。どのメーカーでも良いとは思いますが、キャップをねじって開けるタイプと切れ込みを切って開けるタイプと2種類あります。味もチョコ、梅、はちみつ、などがあります。
サイズや形もメーカーによって違います。持ち運び方によって袋のタイプを決めるとよいでしょう。ポケットに入れるのか、リュックに入れるのか、ウエストポーチに入れるのかです。私はアームカバーに厚さが薄くて細長タイプのパワーゼリーをいれていきます。
レースにウエストポーチやリュックは邪魔だからです。
私のおすすめは、メダリストのパワーゼリー(はちみつ味です)
一番今までのゼリーでおいしくパフォーマンスアップにつながりました。
パワーゼリーも本番前に試しに30キロ走の時に飲んでみるとよいですね。
以上が特に大事な持ち物の説明でした。
レース本番前になってバタバタ準備すると失敗するので早めに準備しましょう!
マラソン大会にもっていく持ち物18選まとめ
持ち物18選を紹介しましたが他にも個人的にこれはと思うものもあると思います。準備は早めに行いましょう。なんでもギリギリになってから準備する私でさえも、マラソンの準備は早めに準備します。
準備もマラソンの楽しみ方の一つです。楽しみながら1つ1つ使い心地の良いものを選びましょう。結論を申し上げますと、すべて大事な持ち物だということです。持ち物をちゃんと選ぶことが出来ればタイム必ず上がります。道具ばかりに頼って練習もおろそかにならないようにもしないといけませんね。
大会会場に行くと仲間が身に着けているもの、ライバルのランナーが身に着けているものも参考にしてまねしていくのもよいでしょう。
それではまた!
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