こんにちはターボです。
フルマラソンに挑戦しようかどうか迷ってませんか?ちょっと走ってみたいけどきついんだろうなあと思ってませんか?
答えははい!きついです。日頃からマラソンをやっていない方からすると相当な距離
42.195km想像を絶する距離です。ちょっと走ってみようと思ったそこのあなた、
きついのは当たり前!しかし走った後の達成感これが魅力です。
フルマラソンはきついのは当たり前!
はっきりと断言します。フルマラソンはきついです!
走り終わった後は靴下を脱ぐのも大変なぐらいに足が痛くなります。
過酷です!
私が初めてフルマラソン走ったときは1週間つらかったことを覚えてます。
ほとんどの人がフルマラソンを走ろうとか考えることすらしないでしょう。
フルマラソンどころか走ることすら考えもしないでしょう。
ひどい人だと電車に乗り遅れそうだから、走る!
「200m走っただけできつかった」
こんなことを聞いたりします。
そんな人たちがいる中フルマラソンを走ろうと考えたそこのあなた!
試しに走ってみましょう!
そういうと変えてくる言葉はわかります。
「途中棄権してしまうかも」「私には無理」
と声が出てきます。
そこで話は終わってしまうでしょう。
なので、フルマラソンを挑戦したことがあるってだけですごくチャレンジ精神が高く向上心がある人だという印象になります。
一度でよいから経験すると世界は広がることは断言できます。
足の痛みや走っているときのつらさなんてへっちゃらになります。
さあチャレンジしましょう!
フルマラソンはきついけど準備や練習でカバーできる!
ちょっと走ってみようとおもったあなた、それだけでもすごいことです。
ほとんどの人が考えもしないことなので。
でも最後まで走れなさそうとか、足が痛くなってつらそうとか考えて考えれば考えるほどにやっぱりやめておこうって思います。
そんなときの一番の方法は、走りたいって思ったレースにエントリーしてしまうことです。
エントリーしてしまったらもうその日までに練習して準備するしかありません。
2020年8月現在では残念ながらコロナウイルス感染拡大防止のためほとんどの大会が中止になってます。
エントリーしたくてもエントリーできない日々が続いてます。
エントリーできる日がきたらぽちっとエントリーしましょう!
エントリーはスポーツエントリー
ランネット
上記の2つはマラソンエントリーする際によく利用するサイトです。
このような状況下ですが、エントリーできる大会があります。
是非チェックしてみてください。人数制限されていて少人数での大会開催が多数です。
感染防止対策をしっかりしての開催です。
コロナウイルスの感染拡大防止対策で大会が中止された場合には、大会によっては全額返金してくれるところもあります。
返金がなくても関連大会に振り替えてくれる大会もあります。
よく条件をみてエントリーするとよいです。
最初からフルマラソンにエントリーするのもハードルが高いので、
5キロ、10キロ、ハーフ、30キロと選択肢があります。
10キロくらいまでなら練習なしてもなんとか走れる範囲だと思います。
ハーフマラソンは日頃全く走ってない方にとっては相当な距離です。
練習してから大会に参加しましょう。
練習方法としては簡単単純です。
マラソンシューズ+ウエアーに着替える⇒外に出る⇒走る
です。簡単ですが走る習慣がない方にとって、着替えて外に出るまでが大変なのです。
まずは、マラソンシューズとウエアーを買いに行くことをお勧めします。
あり合わせのスポーツシューズや単なるジャージではやる気が出ないし外にも出たくなくなりますね。
新しいウエアーとシューズを購入すると試したくなりますね!
これが第一歩です。
次にいつ走るか決めてしまい、そのタイミングで走れるように準備をすることです。
朝ランするなら極端な話寝るときに走れる格好で寝てしまうとか枕元に着替えを置いておく。
こうすると走れる確率はアップします。
着替えて外にでるまでが勝負なので、外に出たらこっちのものです。
まずは走ってみましょう。
最初から全速力で走るのではなく、軽くジョギングするつもりで緩く走っていきましょう。目的もなしに走るとつらくなるので、行先を決めてから走りましょう。
あとは景色ができるだけ良い景色のコースを考えましょう。
景色が良くなかったり、車どおりが多くて空気が悪かったりすると逆効果です。
どうせなら空気ができるだけおいしくて景色の良いコースにしましょう!
走るタイミングやコースが決まったらそれを継続させましょう!
決めたコースを日々走りますが、調子の良い日には距離を更に伸ばしたり、逆に体調が
あまりよくない日はむりはしないで休足するのもよいでしょう。
これが続けられれば大会で自信をもって走っても良いと思います。
ランナーの中には速い人もいれば遅い人もいます。
自分のペースと似たような人よりも少しだけ早い人についていくつもりで走るとレースも楽しくなります。
最後までそのペースで行けることもありますし、引き離されることもあります。
後半にペースを上げてくる人もいますし、前半でペースを上げて後半失速気味な方もいます。
初心者の方でありがちなのは、最初に頑張りすぎてそのままペースダウンし、最後は歩いてしまう。がありがちです。
最初はゆっくりでも良いので、最後まで走り切ることが大事です。
歩いてしまうのと、最後までしっかりと走るのとでは全く達成感が違います。
是非走り切りましょう。
10キロ、ハーフマラソンとレース経験を積み上げることができたらフルマラソンも挑戦しても良いと私は思います。
ハーフマラソンを走り終えてから、30キロ走の練習を1回でも経験しておくとよいでしょう。
そこまで達成できたら80%大丈夫です。
あとはきついフルマラソンに出場するのみ、挑戦あるのみです。
やってみましょう。
マラソン大会にもっていく持ち物18選は下記☟
準備しっかりとやって当日を迎えましょう🔥
きついフルマラソンをやり切った後に見えてくるもの
ここまで記事を読み進めていただきありがとうございます。
フルマラソンを走り切った後はかけがえのない達成感があります。
足の痛みや疲れもありますが、それ以上の喜びや今後の人生においてもとても良い経験となります。
経験は話のネタにもなりますし、人生の財産になります。
レースに出場して、家族に応援に来てもらえれば最高です。
感動を分かち合うこともできます。
フルマラソンを1回は経験するとよいと申し上げましたが、毎回思いますが、
もっと速く走れるのではないかと思います。
欲が出てきます。
次のフルマラソンも目指したくなります。
この繰り返しになります。
この挑戦という気持ちをフルマラソンする事によりかなりの学びになり、資産となりました。
目標を持つと、達成されることがわかりました。
ちょっと走ってみようからでもできるようになります。
ターボ
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